黒糖で味が染み込みやすくなる!秋茄子のピリ辛煮浸し

今は昔「秋茄子は嫁に食わすな」なんてことわざもあるほど
秋が一番美味しい茄子の季節。
真夏の太陽をサンサンと浴びた夏茄子は皮が厚く、
暑さの和らいだ時期の秋茄子は
皮の薄さと朝晩の寒暖差で生まれる旨みと
とろけるな身質がそう言われる由縁です。

そんな茄子以外にも素材が美味しく食べられる「無限ダレ」。
一番のおすすめは旬の茄子ですが
茸や人参、ほうれん草、ピーマン、豚しゃぶ肉、茹でた三枚肉や鶏ささみ、唐揚げなど用途は広いです
揚げたり、茹でたりした素材をつけ置きする
常備レシピとしてどうぞ!

作り方
材料(3人分)
  • A醤油      大さじ2
  •   A酢       大さじ2
  •   Aごま油     大さじ1
  •   A黒糖      大さじ1
  •   A生姜(微塵切り)  大さじ1
  •   A長ねぎ(微塵切り) 1/2本
  •   A豆板醤     小さじ1/2
  •   茄子       2~3本
  •   揚げ油      適量

①Aを保存容器に入れよく混ぜ合わせます。
②茄子は一口大にカットして
 200℃の高温で軽く色つくように揚げる。
 油を切ってから①につけ込みます。
③粗熱を取り、冷蔵庫で冷やして完成です。