JAおきなわ北部地区営農振興センターは8月30日、東村管内農家のほ場にでインの収穫体験を開きました。
大宮小学校の児童128人が参加しました。この取組は、JAバンク教育活動助成事業を活用した食農教育活動の一環。沖縄で多く生産されているパインアップルの収穫体験を通じて、「色、香りじることで地元の特産物への理解、「食」と「農」への関心を深めてもらおうと、毎年開催しています。
当日は、パインほ場での収穫体験と併せて、東村の沖縄総合農農産加工㈱のパイン工場を見学しました。
参加した児童は「大きい実が手で収穫できるなんてびっくりした。収穫まで2年もかかるなんて知らなかった」と沖縄県の特産品について知識を深めました。