JAおきなわ糸満支店は、2月28日、糸満市与座にある百次さんの圃場にてキュウリの収穫体験を開き、糸満市のゆりかご保育園の園児64名が参加しました。
取り組みは、JAバンク教育活動助成事業を活用した食農教育活動の一環。幼いころからに農業体験を通じて農作物の大切さを学んでもらおうと、同支店青壮年部・地域農家協力の下、今回は地元の保育園児を対象に企画しました。
園児たちは、収穫でいっぱいになった大きな籠を青年部の盟友が持ち上げるのを見て「すごい!力持ち―!」と尊敬した様子でした。
事務局の伊敷さんは「今日の経験を通じて農業が子供たちの興味、関心の対象になることを願っています」と期待を寄せました。