「黒糖で簡単に老舗ホテルの味」焦がし黒糖カレー
作り方
材料
-
サラダ油大さじ1
-
玉ねぎ2個(一口大にカット)
-
人参2本(一口大にカット)
-
塩少々
-
黒糖(かち割り)6個
-
米酢大さじ3
-
肉(牛肉鶏肉、豚肉、ラム肉または魚介やひき肉などお好みで)600g
-
水適量
-
お好みの野菜適量
-
お好みのカレールー適量
- 深鍋を強火で温め、サラダ油と玉ねぎ、人参、軽く塩と黒糖を加えて全体がしっかりと飴色になるまで炒める。もし焦げ付くようであれば大さじ1杯の水を加え焦げをこそぐ。
- 肉に塩をして、①の鍋に加え、さらに炒める。全体がしっかりとした強い焼色になるまでよく炒めたところで米酢を加え、ツンとした酸味が弱まるまで30秒ほど炒める。
- ひたひたより少し低い位の水を加えて柔らかくなるまでよく煮る。柔らかくなったところでルーを加え完成。※今回はチキンカレーにしましたが肉の半分は一口大にカットしてカレーの具材として煮込み、半分は冷たいフライパンに油を敷かずに弱火で焼き上げたチキンソテー、沖縄名産のウコン(ターメリック)を入れて炊き上げたライスにしました。
黒糖の凄さはとっても味わい深い味に変えるところ。
フランス料理のソースの手法でどんなカレーも色、コクが増し、
老舗ホテルのカレーを彷彿とさせる味を簡単に再現できます。