JAおきなわ北部地区営農振興センターは7月25日、管内の呉屋山茶畑・JAあらで稲田小学校5年生を対象に、お茶摘み・お茶作り体験行いました。
同取組は、JAバンク教育活動助成事業を活用した食農教育活動の一環。お茶作りを通じて、自らが生産する喜びを学んでもらおうと、管内の小学生を対象に毎年開催しています。
児童たちは、自ら茶摘みを行った茶葉の手もみ作業を行い、出来立てのお茶を味わいました。
参加者「普段飲んでいるお茶が、このような葉っぱからできてるなんて知らなかった」と新たな発見をした表情で体験学習をおえました。